“焼肉”にプレーンな旨さ・・・「諭吉の里」
日曜日(3日)は、朝から小雨混じりの中、“町内一斉清掃”・・・水路の雑草や藻を取って“梅雨”に備えます・・・。小雨が本降りになる前に、ご近所総出で何とか片付けることができたのも・・・朝早くから、段取りをお世話いただいた自治会役員の方々の“おかげ”・・・ありがたいことです・・・。

“焼肉”にプレーンな旨さ・・・「諭吉の里」_c0001578_23502121.jpgこの日の昼は、長男坊の試合を応援して・・・日中の貢献度が認められて・・・夕方から晩酌か?と思いきや・・・子供達の借りた“レンタルビデオ”の返却日とのことで・・・“飲む前にひとっ走り返して来てぇ~”との“ミッション”が与えられました・・・(笑)。

滞りなく返却した後・・・まっすぐ帰るなんてことは・・・“ミッション インポシブル”・・・(爆)。

帰り道に酒屋に寄ると・・・何となく“豊後チュウハイ”が飲みたい気分になり・・・20°『諭吉の里』を選択・・・隣のスーパーで“かぼす果汁”と“ソーダ”を揃えて・・・恙無く帰宅・・・。

帰り着けば・・・丁度、夕食を終えた子供達が食卓を立つところ・・・オヤジ用に盛り付けられた“焼肉”皿・・・牛の小間切れ肉と豚バラのスライスに野菜炒め・・・。

“大分の罷蘭地(ブランディ)”とのキャッチコピーのある「諭吉の里」・・・微かな香りの麦焼酎ですが・・・味わいは、甘みが前面、フルーティーな辛みが後面・・・心地よい口あたりが身上のオーソドックスなドライ系です・・・。

氷を盛ったグラスにこの焼酎とソーダを6:4で注いで・・・旧千歳村(現豊後大野市)の無添加“かぼす果汁”を垂らせば・・・グラスを揺すって出来上がり・・・。

グビッと含んだその旨さは・・・爽やかなソーダのシュパァ~っとした口あたりに・・・プレーンな柑橘酸のかぼす風味が宿って・・・この麦焼酎のアルコール感が甘く柔和に広がる感じ・・・。

シュパァ~っと冷たく清涼感を伴った“喉越し”旨さを実感・・・“豊後チュウハイ”の季節になりました・・・!!!。

■「諭吉の里」(西の誉銘醸:中津市/減圧:麦・麦麹)20度・・・ドライ淡麗タイプ
 麦のフルティーな微香と、穏やかな甘旨みに優しいいアルコール感の辛口が心地よい口あたりの淡麗タイプ。甘く柔和なアルコール感と喉越しのオーソドックスなスムースさを実感できる良品。

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“焼肉”にプレーンな旨さ・・・「諭吉の里」_c0001578_23503299.jpg“焼肉”・・・“牛”、“豚”の折衷盛り・・・牛の小間切れ肉の濃い味わいの旨み・・・豚バラのスライスの淡白な肉脂の甘旨み・・・。

シンプルに炒めただけの野菜とともに・・・つけダレに“柚こしょう”で辛味を添えていただきましたが・・・これまた、“青辛く”て・・・美味なんです・・・。


“焼肉”にプレーンな旨さ・・・「諭吉の里」_c0001578_23504296.jpgそんな“柚こしょうダレ焼肉”を食しながら・・・この“豊後チュウハイ”=“かぼすソーダ割り”・・・酸味果汁と炭酸のはじける麦焼酎・・・もう、グビグビいっちゃいますね・・・。

ホタル舞う季節が始まると・・・ドライ淡麗な麦焼酎も・・・この飲み方が晩酌で冴える時候です・・・。


“焼肉”にプレーンな旨さ・・・「諭吉の里」_c0001578_2350546.jpg農業生産法人(有)千歳村農産加工が製造する“かぼす果汁”・・・瓶首の巻きラベルには・・・“焼酎割り用に!”と赤字で記載されています・・・。

この“かぼす”と“麦焼酎”のコラボレーションこそが・・・忘れてはならない“大分麦焼酎”の“定番”・・・。
by project-beppin | 2007-06-04 23:59 | 大分麦焼酎
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