トラフグ皮の“コリコリ食感”と“つゆの味変化”・・・「ふぐのかわそば」
先週の日曜日(24日)・・・HAKUDOU師匠と酒蔵のある佇まいを訪ねる“臼杵紀行”・・・“八丁大路”から“浜町界隈”を巡り・・・久家本店の“満寿屋”と小手川酒造の“蔵元”へ・・・。

c0001578_991586.jpgさすが、HAKUDOU師匠・・・“人情の機微”に触れながらの街角逍遥・・・。

久家本店の“満寿屋”では・・・清酒「一の井手」の“生酒”や“純米酒”などの試飲を戴いて、お店の方々と“常蔵ファンクラブ”の話題をネタに歓談・・・。
小手川酒造の“蔵元”では・・・伝統蔵の祀る“松尾様”の慣わしに感動しながら、“木樽蒸留”した麦焼酎の長期貯蔵「羽衣」や清酒「宗麟」の“原酒”などを試飲・・・この酒への想いを語ってくれました・・・。

こうして人情と地霊の酒を巡った後・・・臼杵の“夏ふぐ”とまでは、財布が許してくれませんが(笑)・・・“竹宵”でも気になっていた食事処“うさぎ茶屋”へ・・・。

何が気になっていたか?というと・・・もちろん、臼杵でもここだけという・・・この店の名物“ふぐのかわそば”・・・。

ざる蕎麦に使われるような細切り麺に、特製の冷たいつゆを“ぶっかけ”た“蕎麦”・・・“錦糸卵”と刻んだ“トラフグの皮の湯引き”に“小葱”・・・添えた“カイワレ”と“かぼす”・・・朱色の漆器調の器に盛られたその彩りもよく洒落た感じ・・・薬味にと“柚こしょう”と“練りワサビ”も・・・。

見た目には・・・如何にも“観光客向け”という感はいがめませんが・・・先ずは、一口食して思わず“旨い!”と・・・一瞬にしてその味の“先入観”を払拭してしまいました・・・(笑)。

この風味をまとめているのは蕎麦“つゆ”・・・旨口醤油に澄んだ出汁の甘さが素直で・・・薄口仕立ての洗練された旨味・・・刻んだふぐ皮の“コリコリ食感”にも馴染んでます・・・。

二口めは、“かぼす”を搾って“柑橘酸味”の清涼感・・・徐々に食べ進みながら、“柚こしょう”を混ぜた先鋭な辛さ・・・最後にちょっと“練りワサビ”を溶いて爽快さ・・・たっぷりのっかている“ふぐかわ”とともに“つゆの味変化”も楽しめます・・・。

■ ふぐのかわそば:うさぎ茶屋/臼杵市畳屋町

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c0001578_19292673.jpg“ふぐ皮の湯引き”はトラフグだそうで・・・さすが、臼杵・・・一般的には、モミジおろしポン酢で和えていただきますが・・・なかなか、どうして・・・この“ぶっかけ”蕎麦との相性抜群・・・。


c0001578_19295839.jpgこうやって混ぜながら食しますが・・・この蕎麦“つゆ”・・・かぼすも、柚こしょうも、練りワサビも・・・どれを取っても味わいの変化が清々しい美味・・・その上、これらが混じっても・・・この“つゆ”が旨いんです・・・思わず飲乾してしまいました・・・(笑)。


c0001578_19301015.jpgこの夏、臼杵へお出かけの方・・・この“ふぐのかわそば”・・・要チェックです・・・(笑)。


c0001578_204162.jpgここで売っている豆な“お菓子”の試食小皿も出してくれます・・・“竹炭豆”、“豆腐スナック”、“黒豆甘納豆”・・・お茶とともにいただきました・・・。


c0001578_2042938.jpg骨董の伊万里の皿などもあって・・・民芸調の店内もなかなか・・・。
by project-beppin | 2007-07-01 09:12 | 美食の街
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