これこそ“ヘルシー”調理だ!・・・鉄輪(かんなわ)正調“地獄蒸し”
“自炊貸間”の宴に集った仲間たち・・・“飲む派”、“喰う派”とともに・・・この鉄輪正調“地獄蒸し”料理を仕切る“蒸す派”がいなければなりません・・・つまり“総料理長=蒸し奉行”・・・。

c0001578_559489.jpgこの日の“蒸し奉行”の許可を得て・・・鉄輪“貸間旅館”の原風景・・・噴気を絶やさぬ“地獄釜”調理の現場へ・・・“ズームイン”・・・(笑)。

“地獄蒸し”料理の“第一弾”メインディッシュは、先ほどの“魚介類”・・・“ぱっちん=ウチワエビ”、“まんじゅうガザミ=ヒラツメガニ”、“サザエ”などでしたから・・・続く“第二弾”は・・・もちろん、“肉”料理とのことで・・・豚バラ肉を使った“蒸し豚”・・・。

正しく、昔ながらの使い込んだ竹笊(ざる)に・・・“白菜”を敷き詰め、“生椎茸”と“アスパラ”を載せ、その上にスライス“豚バラ”をどん!と盛って・・・“地獄釜”に投入するという正調“地獄蒸し豚”・・・。

どうですか~・・・この昔から変わらぬシンプルさ・・・如何にも“ヘルシー(=healthy)”な調理でしょっ!・・・。

“地獄釜”という鉄輪の地霊が宿る風景・・・ご覧いただけたでしょうか・・・これがホントの“hell see”調理・・・なんちゃって・・・(笑)。

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c0001578_60117.jpg“双葉荘”内にある土間調理場の一角に・・・自炊湯治客用の共有“地獄釜”・・・。

ここは、“木蓋”ではなく・・・“ステンレス蓋”のようで・・・この蓋の取っ手を持つ時には手袋が必要です・・・。

c0001578_602541.jpg蓋を開けると・・・この温泉蒸気・・・確かに地獄に繋がる"噴穴"のようです・・・。

c0001578_604519.jpg自炊場から・・・長い持ち手紐のついた地獄釜用“中敷プレート”に・・・食材を盛りつけた笊を載せて運ぶところ・・・。

床に置いてある深めの金網籠はというと・・・汁モノのどんぶり鉢などを入れたり、芋やトウモロコシをそのまま蒸し上げる場合に使う籠とのこと・・・。また、米などを蒸し布に包んで蒸す時にも使えます・・・。

c0001578_61656.jpg丁度、釜底にセットした状態・・・取り出す時のことを考えて、左右に持ち手紐を出しておくことが肝心・・・なのだそうです・・・。

c0001578_612331.jpg“蒸し奉行”が頃合を見計らって・・・出来上がった“地獄蒸し”料理を取り出して宴席へと運んでくれます・・・。

さてさて・・・この“蒸し豚”をメインディッシュに・・・まだまだ、宴が続きます・・・。
by project-beppin | 2007-08-01 06:03 | 大分の風土・行楽
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