“地獄蒸し”で飲む(下)・・・“浅蜊”も“蒸し豚”も「いりやまじょう」
“地獄釜”の調理風景を見た後、酔った勢いで“鼻唄”で黄昏ながら一服・・・そうこうしているうちに“蒸し奉行”に呼び戻され、またまた、喰いまぁ~す、飲みまぁ~す・・・(笑)。

c0001578_1314660.jpg戻ってみると・・・米焼酎「さよなら臼三線」は、既に空き瓶・・・。

“地蛸”、“浅蜊”、“海老”、“エノキ茸”を喰らいながら・・・オヤジが語る“一昔前の話”・・・語り過ぎれば、若手には“煙たい話”になりますからね・・・ほどほどに・・・(笑)。

それなら“蒸し豚”が出てくるまでに・・・もう一本、開封・・・常徳屋の“新顔”麦焼酎『いりやまじょう』・・・。

常徳屋さんの“屋号”がそのまま白い銘柄名となった直刷り瓶・・・トクトクっと椀に入れて“ロック”・・・常圧ガツンか?と思っていたのですが・・・予想は、ハズレました・・・(笑)。

仄かな香りで滑らかな舌触り・・・口中に含んだ味わいは、円やかなスムースドライ系とでもいいましょうか?・・・淡麗ながらも抱擁感に満ちた素直な甘さの口あたり・・・喉越しも優しく滲み渡る感じで、キレの好い飲み心地は飽ない“実直”な旨口でした・・・。
イメージしたのは・・・「常徳屋 青ラベル」ですが・・・何となく、上品な甘みだったあの頃の「八面山」に、静かなキレを重ねたような清らかさがあります・・・。

それにしても・・・食材そのものの旨さを繊細に味わう“地獄蒸し”は旨いです・・・。そう思えるのも・・・飲み飽きない“実直”な旨口の麦焼酎だからではないでしょうかね・・・。

で・・・正調“地獄蒸し豚”を喰らって・・・大満足の“お疲れさん会”でした・・・。

■ 「いりやまじょう」(常徳屋酒造場:宇佐市/常・減ブレンド:麦・麦麹)25度・・・ドライ旨口タイプ
仄かな吟香に、淡麗ながらも素直な甘さの円やかな味わいが心地よい旨口タイプ。滑らかな舌触りと優しく滲みわたる喉越しに飽きのこない飲み心地のキレが上品な清らかさの優品。

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c0001578_1321172.jpg“蒸し豚”の前に並んでいたのがこの“浅蜊蒸し”・・・鉢ごと蒸して“貝汁”風・・・この適度な塩梅の“汁蒸し”のアサリ貝は・・・貝身の味が濃~い!・・・全く“あっさり”してません・・・(笑)。


c0001578_1322150.jpg“海老”もプリプリとした食感の旨さ・・・“地蛸”や“エノキ茸”も柔らかいのですが、歯応えがあるという感じ・・・。


c0001578_1323477.jpgそして、この笊こそ・・・正調“地獄蒸し豚”・・・ほらっ、すぐなくなっちゃいます・・・。

この蒸し敷きにした“白菜”も・・・豚の旨みが馴染んでしんなりと旨いんです・・・。


c0001578_1324827.jpg“アスパラ”と“椎茸”とともに“ぽん酢”をちょこっとつけて喰うと・・・思わず天井を見上げて、目を閉じて、何も言えなくなります・・・。

もちろん・・・ぽん酢も地モノ“かぼす”タイプですわいな・・・。


c0001578_133128.jpg“執拗”に寄りながら・・・(もう一度申し上げます)・・・これが正調“地獄蒸し豚”です・・・(爆)。


c0001578_1331390.jpgそして夜も更け・・・“お疲れさん会”も“手締め”となって・・・堪能した“地獄蒸しの宴”も“終宴”・・・。


c0001578_1333445.jpg皆と一緒に、後片付けを手伝いながら・・・オヤジも“おこわ飯”を頬張りました・・・。

ビバ!鉄輪・・・ビバ!地獄蒸し・・・ビバ!焼酎・・・。

そして、そして・・・ビバ!若手諸君!・・・自分の夢をぶつける仕事に・・・ビバ!・・・。
by project-beppin | 2007-08-04 01:33 | 大分麦焼酎
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