金沢で米焼酎と九州鶏に出会う・・・「川辺」と炭火焼鳥“あら竹”
“東山”界隈を離れ・・・女房殿の親族や兄弟と合流し、“再会の晩餐”へと出かけました・・・。

c0001578_6285065.jpg金沢の繁華街“片町”から“犀川”縁へと向かった裏路地の飲食街・・・路に面して張り出すような間口に白い暖簾の焼き鳥屋・・・炭火焼鳥“あら竹”・・・。

「みんなぁ、無事到着して、飲みたいやろし~ぃ、子供達もぉ、食べたいやろから・・・」と・・・“貸切予約”をしておいてくれた店へ・・・老若男女、総勢10人でなだれ込みます・・・(笑)。

店内は、5人掛けほどのカウンターと座卓テーブルが4人掛け2台ほどの小さな店です・・・。

座って、生ジョッキで乾杯して・・・各種の串を順に“おまかせ”で焼いてもらったんですが・・・これが、どれをとっても“めっちゃ旨!!!”・・・瞠目と垂涎が同時に訪れる旨さ・・・集まった皆が声を揃えます・・・「うっ、旨っ」とか、「おいしいぃ~」とか・・・(笑)。

“手羽”、“とり皮”、“つくね”、“砂ズリ”、“ねぎま”、“上しろ”、“レバー”などなど・・・串に刺してあるから確かに焼き鳥ですし、オーソドックスなネタなんですが・・・その鶏の肉質といい、下味といい、焼き加減といい・・・正に絶品!・・・“グリル”と“ソテー”の食感を併せ持つ“串焼きディナー”のフルコースといった方が好いかも・・・。

これには“脱帽”・・・若く見える店主に「この鶏は、旨いなぁ~」と声をかけると・・・「ありがとうございます・・・」と応えて・・・真剣に黙々と焼いています・・・。

生ジョッキを空けそうになる前に・・・早速、焼酎“ロック”に切り替えようと焼酎銘柄を物色・・・ちょっとこだわった銘柄も充実していて・・・目に留まったのが、球磨の米焼酎『川辺』・・・。

この米焼酎・・・米のもつ清らかな吟香に・・・口中を包む円みのある甘みが優しい味わいで・・・澄み渡るコクの旨口に真っ直ぐなキレと米の香りを漂わせていて・・・あと口も穏やかに余韻が楽しめます・・・。

こんな絶品焼き鳥には・・・すっきりと清らかな米焼酎も・・・よく合います・・・。

その後・・・なんと!この肉質の鶏肉は、九州産であると聞いて・・・またまた、びっくり・・・。

この金沢の地で・・・まさか、米焼酎と九州鶏の旨さを再発見しようとは・・・焼き鳥の“美味求真”・・・思い出すだけでまた食べたくなります・・・(笑)。

■ 「川辺」(繊月酒造:熊本県人吉市/減圧:米・米麹)25度

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c0001578_6291093.jpg“レバー”や“とり皮”・・・タレ焼きであっても、タレの味が先行しない旨さがありますし・・・塩焼きもうま味のある塩加減が絶妙!・・・。

ここには写っていませんが・・・私が最も唸ったのが“上しろ”・・・“しろ”の常識を覆す柔らかくも味わえる旨さの1本でした・・・。


c0001578_6292289.jpg狭い店内ですから、焼酎銘柄も限られているのかと思いきや・・・なんと頭上の棚に並ぶ並ぶ・・・(笑)。

聞けば・・・やっぱ、“芋”が人気だそうですが・・・米も、麦も、黒糖も、泡盛も・・・きちんとありますね・・・。


c0001578_6295969.jpgで・・・「大分の“麦”はないの?」と聞いてみたところ・・・出て来たのが・・・なんと!20°「荒城の月」・・・。確かに、焼き鳥には相性が好い麦焼酎ですから・・・さすが・・・。

他に大分“麦”は?と探してみましたが・・・ちょっと控えめ・・・どうも、「兼八」などのガツン系は・・・“たまぁ~に”入れることがあるそうです・・・(笑)。

その上、焼酎は・・・どの銘柄であっても“ワンコイン”でしたから・・・安いと思いましたね・・・。


c0001578_6521881.jpg■ 焼鳥:あら竹/金沢市片町
by project-beppin | 2007-08-07 06:41 | 隣人の焼酎・泡盛
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