“昭和の町”を歩く(その5)・・・“昭和”への“オマージュ”

誰もが“勤勉”で“寛容”で“思いやり”を持ち合わせていた思い出・・・この町の佇まいが醸し出す“昭和”という時代への“オマージュ”・・・。

既存の商店以外で・・・そんな“昭和オマージュ”のレプリカ的なテーマパークとなっているのが・・・“昭和ロマン蔵”です・・・。

“農業倉庫”をリニュアールした観光コア施設・・・中には“駄菓子屋の夢博物館”、“昭和の絵本美術館”、“昭和の夢町三丁目館”、レストラン“旬彩 南蔵”などがあって・・・“凝縮した昭和”を楽しめます・・・(笑)。

町の中でも・・・“出会いの里”という集客観光施設が出来ましたし・・・思い出の懐かしさが溢れる“モノ”と“音”と“味”に出会えたりしますよ・・・。

“団塊の世代”の方々・・・“孫”のために“TDL”や“USJ”へ行くのに飽きたなら・・・ご家族で、この町を訪ねてみるのも良いかもしれませんよ・・・(笑)。

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“昭和ロマン蔵”の一角・・・“日活”映画｢海から来た流れ者｣の幟などなど・・・ポスターや掲示物も当時のままのものがありますし・・・その向こうでは“紙芝居”のおいさんの実演もやってました・・・。

“昭和の夢町三丁目館”の小学校の教室ゾーン・・・“黒板”と“チョーク”の空間に“明日への夢”を教えられた日々・・・。

町の“駄菓子屋”・・・この東洋的原色の彩りの“駄菓子”と“おもちゃ”の曼荼羅空間・・・宗教的な雰囲気さえ感じます・・・。

昔なつかしい“お面”・・・縁日で買ってもらって、浴衣を着た額に被って肩車という思い出がある方もいらっしゃるでしょう・・・。

言わずと知れた庶民の“ソフト人形”の元祖ですね・・・(笑)。

そして、最近になってオープンしたのが、この“出会いの里”という飲食と土産品の長屋・・・。

ちょっとした水辺があるので・・・なぜか、立ち寄ってしまいます・・・。

その軒下で・・・エレキギターの弾き語り・・・カッコイイ“昭和の音”です・・・。

“懐古する味”を楽しむなら・・・“学校給食”のようなランチはいかがでしょうか・・・。

“鯨肉”フルコースのこんな“大人の給食”もあります・・・。

“ベーコン”と“竜田揚げ”をアテに・・・｢いいちこ シルエット｣を・・・これは“酎学生の給食”ですな・・・(笑)。

さてさて・・・Back to the “昭和”もこれが〆・・・。

ここで紹介できなかった魅力は・・・皆さん自身で・・・見つけてください・・・。