美酒探訪/長岡・・・その壱:『鰺の刺身』に「蔵人秘伝」
ビジネスにチェックインして、明日の仕事の段取りをつけたら・・・一軒だけ・・・覗いてみましょう。知らない街の通りをひとつ曲がると・・・赤提灯、看板の品書き・・・居酒屋『ニューだいち』

c0001578_22505118.jpgカウンター席で、馴染みの先客と話し込んでた女将さん・・・「どうぞ、いらっしゃい」・・・。
一元者らしく素直に・・・「おすすめの刺身とこちら地元の焼酎いただけませんか」・・・。

「地元の焼酎なら、今、これしかないのよ」

『蔵人秘伝』・・・この前飲んだ吟醸粕取り・・・う~ん、香りが高貴でキリッとしていて・・・アルコールの素直な甘辛旨みと含み香の清みきった円やかさ・・・。やっぱり・・・旨い。

『鰺の刺身』は少し身が柔らかい感じ・・・でも、オロシ生姜をちょんとつけて・・・美味。
舌に残る生姜の味わいと・・・この吟醸香の芳美な味わいは・・・取り合せとしても、相性いいですねぇ。

■「蔵人秘伝」(朝日酒造:新潟県三島郡/不明:清酒粕・米)25度



c0001578_2259262.jpg路肩に盛り上がっている雪を横目に、白い息をはずませて、居酒屋散策・・・。
・・・何々“芋焼酎あります 大人気”・・・ほっほ~。

粕取、麦、清酒といただきながら・・・カウンター越しに・・・
「この清酒王国でも、芋焼酎人気なの?」
と女将さんに訊ねてみれば・・・

「ええ、もう一年超えたかなぁ。去年の夏なんかは・・・ビール1杯で、後はみんな芋のロックでしたよ~。」
・・・と女将さん。
(そういや~、先客のオヤジさんも・・・芋焼酎のお湯割りでできあがってましたわ・・・。)

カウンターにある別刷りの“焼酎メニュー”をめくると・・・
はてさて・・・その芋焼酎の銘柄は・・・5、6種でしたが全て鹿児島・・・島津は、上杉の領地まで進軍かぁ・・・“敵に酎をおくる”・・・薩摩恐るべし!

また、女将さんに・・・「長岡で、一番飲まれてる日本酒ってなんですかぁ?」

「そりゃー、圧倒的に・・・吉乃川ですね」・・・とのご返答・・・。

地元の酒も・・・居酒屋では・・・ブームの芋に浸食されてるんでしょうかぁ~ねぇ・・・。

■居酒屋 ニューだいち / 新潟県長岡市殿町
by project-beppin | 2005-02-25 01:24 | 旅先の酒と食
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