“豊後野禽(ジビエ)”の“鹿刺”に・・・“甘麹辛口”の「がまだす」
三月下旬は、別れと旅立ちの中で仕事も〆るとなると・・・あれよあれよと過ぎてしまった感じ・・・(それでも、飲んでましたが)・・・。雨の一日となった昨日と今日は“花冷え”・・・別府は“桜”も“4分咲き”になったかな?ってな程度・・・四月となれば“温泉まつり”ですから今週末から来週にかけてが“花見の宴”でしょうな・・・。

c0001578_1543653.jpg昨夜(30日)は、久しぶりに早めに帰宅したところ・・・10分違いで部活の県外試合から戻った長男坊も加わって“一家団欒”の夕食・・・。

そこに出てきたのが・・・女房殿が知人からお分けいただいたというこの冬に獲った“冷凍モノ”・・・“豊後野禽(ジビエ)”の赤肉“鹿刺”・・・我が家の食卓に載るのは“お初”です・・・(垂涎)。

この“肉皿”をめぐって大人気ない“親子喧嘩”を起こさないように・・・女房殿の配慮と裁断で各自に配分されたのであります・・・。

もちろん「おっ!こりゃぁ~飲まにゃぁ~」とオヤジも早速、一本出してきました・・・老松酒造が地元麦で醸した『がまだす』・・・6:4の“お湯割り”だす・・・(笑)。

香りは、“貴腐”なあの「月心」に似ている印象・・・ゆるりとした液体を口に含むと、優しく広がる“甘麹”のような“旨口”が特徴・・・次に続くほんわかなドライ系“辛口”の舌触り・・・喉ごしの穏やかさの後でも・・・さらに余韻深く漂うその“アンニュイ”な“色香”のある味わいが好いです・・・。

ちなみに“がまだす”とは?・・・日田弁で“元気で頑張る”という意味だそうで・・・ここのところ、日常的に使用される会話では、めっきり減ったみたいですが・・・それでも、地元の農家収穫した“麦”をこの蔵の味わいの特長を生み出す“麹”と蒸留の“技”・・・地域ぐるみで“がまだし”てほしいですね・・・。

■ 「がまだす」(老松酒造:日田市/減圧:麦・麦麹)25度・・・ドライ淡麗タイプ
 吟香の甘麹な香気、口中でゆるりを主張する特長のある甘みの旨口感に遅れて続くほんわかな辛口の旨さが優しい淡麗タイプ。口あたりの吟麹の印象が響きながら穏やかな喉ごしの余韻が漂流する優品。

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c0001578_1565644.jpgこの赤肉“鹿刺”・・・感じるのは、“レバー”のような鉄分らしさと“馬肉”のような赤身の甘さを兼ね備えた旨さです・・・。


c0001578_1573923.jpg擂りおろした“生姜”の風味が加わった大分らしい甘口醤油につけながら食しましたが・・・確かに極上な“野禽(ジビエ)”の“鹿肉”です・・・。

女房殿は・・・“生姜”ではなく・・・“山葵”で食したのですが・・・その感想が“鮪みたい”でした・・・。



c0001578_204120.jpg一緒に出ていた“水炊き野菜煮”・・・“鶏だんご”がスープに旨味をプラスした風味で・・・これも気に入っています・・・。


c0001578_213413.jpg蔵元に近い日田市内の“大肥”地区の大麦使用で醸されたこの“吟麹”風味は・・・これから夏にかけては“ロック”でも甘露なドライ系として・・・秀逸なキレと旨味が味わえると思います・・・。

こういう“地の利”の旨さこそ・・・これからの“大分麦焼酎”の主流でしょうね・・・。
by project-beppin | 2008-04-01 02:01 | 大分麦焼酎
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