“雨月の会”の遠足(その2)・・・フェリーで“大入島” へ
“人情酒店”で朝の“角打ち”・・・英気を養った師匠と同期のチューバさんを乗せて・・・車を“佐伯港”へと走らせました・・・。

“雨月の会”の遠足(その2)・・・フェリーで“大入島” へ _c0001578_113399.jpg湾内700mほど沖に浮かぶ“大入島(おおにゅうじま)”の島影にあたる“佐伯港”・・・江戸時代から天然の良港とされて“佐伯の殿様 浦でもつ”を支える浦を繋ぐ拠点港であり・・・戦前は、海軍航空隊や海軍防衛隊が置かれた軍港でもあったという歴史があります・・・。

停泊漁船の向こうに・・・“大入島”と結ぶ“フェリー”が往来している光景・・・。

“二十一世紀壮年”の“遠足”は・・・約5分ほどの“船旅”の後、この島をぐるっと一周“ドライブ巡り”と決めました・・・。

現代版“渡し”舟・・・この“大入島観光フェリー”のシンプルな美しさは・・・“浦”へ渡る交通手段が船であることを体感することができます・・・。

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“佐伯港”の北端から港内を眺める180度のパノラマ・モンタージュ↓・・・(画像をクリックすると拡大別表示します・・・。)
“雨月の会”の遠足(その2)・・・フェリーで“大入島” へ _c0001578_981723.jpg
左端の山影に見えるのが“大入島”・・・四国と結ぶ“佐伯宿毛フェリー”も漁港の象徴たる“水産卸売市場”も・・・。

“雨月の会”の遠足(その2)・・・フェリーで“大入島” へ _c0001578_991750.jpg佐伯港乗り場に着いたフェリー船名“第八大入島”・・・フェリーのデッキ甲板のみが船体というシンプルな“渡し”船・・・。
島民の自転車や乗用車がそのまま下船してくるのどかな暮らしの中のフェリー・・・普段の暮らしそのものがこの“汽船”のある生活なのでしょう・・・。

“雨月の会”の遠足(その2)・・・フェリーで“大入島” へ _c0001578_993862.jpgこの乗船時間に車を載せたのは・・・4台ほど・・・普通車ならデッキ甲板に十数台載せることができるほどの船です・・・。

船体中央の“ゲート”のような架橋構造部分が“操舵室”その両脇に細長い通路のような“客室”があって・・・“島渡し”の潮風を感じることができます・・・。


“雨月の会”の遠足(その2)・・・フェリーで“大入島” へ _c0001578_947753.jpgさっぁ、そろそろ出港です・・・。

港を出ると・・・南側の“水産卸売市場”・・・遠景には“鶴見半島”を・・・。

北側には“佐伯漁港”の向こうに・・・“四浦半島”へと向う海崎地区“太平洋セメント大分佐伯工場”のある光景・・・。

そして、真っ直ぐ正面に目指す“大入島”の港です・・・。
by project-beppin | 2008-08-24 08:58 | 大分の風土・行楽
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