“雨月の会”の遠足(その5)・・・“瑞鳳”の漆喰蔵“大地酒造”
“つけ麺”スタイルの“ごまだしうどん”に“舌鼓”を打ったら・・・そろそろ“遠足”も“解散”へと・・・。その“解散”前に・・・最後の“見学”先を師匠にリクエストし・・・ご案内いただいたのが・・・佐伯の清酒蔵“大地(おおち)酒造”・・・。

“雨月の会”の遠足(その5)・・・“瑞鳳”の漆喰蔵“大地酒造”_c0001578_23411729.jpg佐伯駅に近い焼酎専業蔵“小野富酒造”からR217号を直進して番匠川へと向うと“船頭町”があり・・・その路地を入ったところに歴史を感じる漆喰壁の蔵構え・・・老舗の酒造蔵の佇まい・・・その白壁に浮かぶ風格の旧銘柄“瑞鳳(ずいほう)”の壁文字・・・。

今、この蔵の主銘柄は「天眞 雪正宗」・・・そういえば、以前、“竹楽”で見た“かっぽ酒”がこの清酒でした・・・。

この蔵の麦焼酎は・・・「麦美人」・・・ですよ・・・。

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“雨月の会”の遠足(その5)・・・“瑞鳳”の漆喰蔵“大地酒造”_c0001578_03182.jpg“祭り”とともにあるのは・・・やはりこの佐伯でも清酒であったということからすれば・・・明治期に赴任教師として10ヶ月間過ごした“国木田独歩”も佐伯で飲んだでしょうなぁ・・・。


“雨月の会”の遠足(その5)・・・“瑞鳳”の漆喰蔵“大地酒造”_c0001578_031814.jpg実は、佐伯に残る“近代化産業遺産”でもあるというこの建物の佇まい・・・いつまでも、このまま現存してほしいと思う風情がありました・・・。
by project-beppin | 2008-09-05 00:07 | 焼酎文化考
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