2004年 11月 27日 ( 3 )
水餃子とマグロやまかけに「豊後むぎ」のカボス絞り
c0001578_185332100.jpg麦焼酎を飲む楽しみは、生、ロック、お湯割りだけではありません。

私のこの季の楽しみは、旬のカボス割りです。(すでに一杯いただきました・・・)

焼酎ブームで・・・一部の焼酎ドランカーは、「カボス割り」を本来の焼酎の味わい方ではないと思っているようですが、私はドライ淡麗タイプやスムース旨口タイプにカボスを絞ってロックで飲む麦焼酎の飲み方は20年来の正しい飲み方だと思っています・・・好きです。
いつもなら、私の晩酌定番銘柄『西の星』でなのですが、
今夜は・・・水餃子とマグロやまかけに『豊後むぎ』をカボス絞りロックで・・・この柑橘香を鼻腔と喉越しで味わうのも、ほんと・・・旨いなあ・・・。

■「豊後むぎ」(小野富酒造:佐伯市/常圧:麦・麦麹)25度・・・スムース旨口タイプ
軽快なアルコール香の奥にウェットな甘みをもつタイプ。吟醸酒を髣髴とさせる端麗なまろやかさは辛口秀逸。
by project-beppin | 2004-11-27 19:13 | 大分麦焼酎
「耶馬美人」の歴史的銘柄
大分の米焼酎の逸品・・・旭酒造の『耶馬美人』をご存知ですか・・・。
とあるコンビニ(元酒屋)で、「耶馬美人」の歴史的銘柄にめぐり合いました。

c0001578_13535539.jpg■『耶馬の露』
「耶馬美人」の元祖となる昭和30年代のモノとのこと。当時でも純米古酒として販売していた銘柄です。一升瓶の栓は、王冠。開けてみたい・・・。非売品でした・・・ざんね~ん!

■『旭菊』
元々の看板銘柄です。耶馬美人(米)は、米・米麹の純米焼酎ですが、この姉妹品は、米・米麹・麦麹との原材料表示がありました。地元の古くからのご贔屓には現役だとか・・・。

蔵元の銘柄への思いも伝わってきました。
大分といえば・・・麦焼酎と思っていましたが、粕取焼酎、米焼酎もちゃんとあって、その中で培ってきた醸造技術が・・・今に繋がっているんでしょうなあ。

酒販量販店ではない・・・古くからの酒屋さん・・・蔵元との長いおつきあいの歴史を垣間見れて・・・思わず「旭菊」を買っちゃいました。飲んだ味わいの感想は・・・また後日・・・
by project-beppin | 2004-11-27 13:59 | 焼酎文化考
兼八だけではありませんぞ!・・・「常圧蒸留 常蔵」
多くの人が、兼八を絶賛していますね・・・
過去のエキサイトイズムでも・・・

これまでの麦焼酎の味覚原体験は、いいちこや壱岐焼酎でしたから、味わいは確かに印象的ですね。私もこのガツン濃厚タイプは大好きです!・・・で、私のイチオシは『常圧蒸留 常蔵』。

■「常圧蒸留 常蔵」(久家本店:臼杵市/常圧:麦・麦麹)25度・・・ガツン濃厚タイプ
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開 封:麦のすごく豊かな香りで、甘い風味の予感です。香りだけ嗅いでも、期待できます。

生  :まろやかで濃く深い麦の甘さ。芳醇な香りと味わいの深いコク。のどと鼻に甘みを伴いながらジワーとくるアルコール感、この余韻がたまりません。

ロック:生よりも香りはおとなしくなりますが麦の甘みはしっかりしています。氷が溶け出してから少しずつ薄まっても、コクと味わいはしっかりしていて飲みやすい。私はお湯割よりも、ロックをお奨めしたい。

麦の香ばしい甘さの余韻は、兼八より脳裏に焼きつきます。兼八を正価で買えるなら、迷うところですが、コストパフォーマンスでは負けず劣らずの飲みやすい麦の新たな個性を感じる良い焼酎です。
by project-beppin | 2004-11-27 10:36 | 大分麦焼酎