2005年 05月 28日 ( 3 )
銘水仕込みを味わう協演・・・豊、日、肥の焼酎入門
夕方・・・女房殿に頼まれコンビニに寄って・・・レジへ向かおうとした時・・・“んっ!”(振り返りながら・・・後ずさり・・・)。
通常なら、冷酒やカクテル系のあるクール・ケースの棚に・・・見慣れたラベル・・・『銀座のすずめ 黒麹』、『かんろ』、『時代 蔵八』・・・ほっほぉ~・・・“仕込水割り”のシリーズものかぁ・・・。買って帰って・・・まぁ試しに・・・早速、飲み比べでしょ・・・。

c0001578_2316698.jpg肴は・・・“鰺の南蛮漬け”・・・好いかも・・・。

まずは地元豊後(大分)・・・麦『銀座のすずめ 黒麹』・・・“九重連山の伏流水”・・・麦黒麹のほのかな甘さが清く染み渡ります。

続いて日向(宮崎)・・・芋『かんろ』・・・“日南の森の湧き水”・・・芋らしい香りと甘旨い味わいがしっかりしています。

最後に肥前(熊本)・・・米『時代 蔵八』・・・“球磨川上流の伏流水”・・・淡麗で芯のある旨さのキレが心地好い味わいです。

どれも12度の250ml瓶ですから・・・グラスに注いで一杯ずつ・・・三種三様の個性が活きる味わいを・・・楽しめます。
12度ですから・・・焼酎好きには・・・少し薄く感じるかもしれませんが・・・こうやって比べ飲みできると・・・各々の“味わいの個性”がよくわかります。
今から夏にかけて・・・冷やして飲むには・・・割水にもこだわった“冷酎”として・・・入門者にはちょうどいいかも・・・。

“豊、日、肥”の三国からなる仕込水で割る焼酎の企画モノ・・・コンビニ商戦で・・・企画モノが出回るってことは・・・焼酎ブームも市民権を得るまで浸透したってことでしょうか・・・。
by project-beppin | 2005-05-28 23:20 | 隣人の焼酎・泡盛
杵築散策(プロローグ):酒造碑
杵築の谷町界隈から仲町方面へ歩いていると・・・市役所の隣にある酒屋さん・・・“智恵の井酒舗”の前で、こんなものを見つけました・・・「酒造碑」

c0001578_1144918.jpg菰樽(こもだる)の上に角樽(つのだる)がのったモニュメント・・・今は、酒販店ですが・・・その昔は、造り酒屋・・・つまり蔵元だったことを記す碑なのです・・・。

こうして町の歴史を記す・・・地元の良質な水と米で醸されていること・・・醸造業が商家であったことと・・・軒を並べるほど日常生活の必需品であったこと・・・。

あらためて・・・“地産地消”・・・なんて言っている今が・・・どことなく、滑稽に思えるのは・・・私だけでしょうかねぇ・・・。

“碑文”を読んでみると・・・
by project-beppin | 2005-05-28 11:56 | 焼酎文化考
杵築散策(その4):酢屋の坂から谷町へ
大原邸の角を曲がると・・・酢屋の坂・・・。

c0001578_12305364.jpg坂を下ると・・・商家の立ち並ぶ“谷町”界隈と交差しています。

この石畳の坂・・・その坂幅と傾斜が・・・武家城下らしいですねぇ。

正面は・・・“志保屋(塩屋)の坂”・・・谷町を挟んで、八坂川側にある“南台”に上ることができます・・・こちらにも旧家老屋敷などの趣が残っていて・・・「きつき城下町資料館」もあります。

谷町界隈 醸造商家
by project-beppin | 2005-05-28 10:28 | 大分の風土・行楽