2005年 11月 30日 ( 1 )
“酔人”に捧げるあっさりスープ・・・九丁目の八ちょう目「ラーメン」
“木枯し”ほど冷たい風ではありませんでしたが・・・強風の吹く一日でした。別府湾の波も高く・・・鶴見岳の山麓も、木々の葉を一気に落としてしまった感じ・・・。

c0001578_2324334.jpg先日、久しぶりに沁み入るような“コップ酒”の旨さに酔いしれた・・・私の隠れ屋的“赤提灯”・・・「九丁目の八丁目」。
そのエントリーに・・・思わずコメントを書き込んでくださった“なおみ”さんが・・・思い出をたぐり寄せるように“透明なあっさりスープ”と表現した・・・そのおススメの『ラーメン』こそ・・・これなんです。

“もやし”と“葱”に・・・チャーシューというより“茹で豚スライス”に近いシンプル過ぎる具材の盛り付け・・・。
清楚な味わいのストレート細麺自体もあっさり系ですが・・・“さらり”と絡むスープがなんとも優れもの・・・。
このスープ・・・“白濁(はくだく)濃厚”ではなく・・・あっさりした塩加減が絶妙な“白湯(パイタン)淡口”と表したくなる・・・トンコツ風・・・。

そっけなさそうに見えますが・・・気分よく仕上がった“酔人”に捧げるには・・・脂ぎった濃厚トンコツより・・・断然、このあっさりスープが・・・優しい旨さに思えます。
正に、“仕上げの一杯のためのラーメン”という・・・心遣いの味わいです・・・。

ただし・・・余りに“そっけない”と思う時には・・・“スタンダール”の「赤と黒」・・・もとい、“スタンダード”な“赤”と“黒”の“トッピング香味料”で・・・アレンジできるのが・・・これまた、エエんですわぁ~・・・。

■ラーメン:九丁目の八ちょう目/別府市光町

More スタンダードな“赤”と“黒”とは・・・
by project-beppin | 2005-11-30 02:34 | 美食の街