2005年 12月 30日 ( 2 )
“原酒”麦焼酎・・・ガツン濃厚タイプの6銘柄
今年一年、私を魅了した麦焼酎の“ガツン濃厚 原酒”の銘柄をまとめてご紹介・・・
ここまで、飲み揃えると・・・大別した“ガツン濃厚タイプ”といっても・・・幅広い“個性がある味わい”であることがわかります・・・。
私は、“ショットグラス”で味わうことが多いのですが・・・ひとつとして、同じ風味ではないのですから・・・。

今年、最後のエントリーに・・・この原酒6銘柄“ラインアップ”を・・・以下。
皆さん・・・“酔い”お年を・・・。
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■「常圧 常蔵 原酒」(久家本店:臼杵市/常圧:麦・麦麹)35度
 ほのかでスウィートな芳ばしさに、甘みを伴って口中に広がるビターな苦芳ばしさの濃厚タイプ。鼻腔に抜けるビター・アロマが拡散して、痺れるフルボディー感も優しく秀逸な逸品。
■「ふしぎ屋 原酒」(藤居酒造:臼杵市/常圧:麦・麦麹)36度
 芳ばしくも甘く柔らかな香りに、舌先に響くビターな甘みが芳醇な濃厚タイプ。転がるようなバランスが秀逸で、ビター・ロースト感も素直に味わえる優品。
■「竹宵 原酒」(久家本店:臼杵市/常圧:麦・麦麹)40度
 甘い香りのロースト感に誘われる芳ばしい苦さと濃醇に重なる甘みの濃厚タイプ。心地よく主張するビターな刺激と鮮明に余韻を深めるフルボディー感の旨さが光る秀逸な優品。
■「為・ 原酒」(常徳屋酒造場:宇佐市/常圧:麦・麦麹)38度
 骨太なチョコ・ウェハース香と、複雑で芳醇な甘苦い旨みが先行する濃厚タイプ。馥郁たる香りとビターな旨味の残響を堪能する絶品。
■「甕貯蔵 泰明」(藤居醸造:豊後大野市/常圧:麦・麦麹)36度
 豊かなビター・チョコ・フレーバーに、スモーキーなホロ苦さと、その奥に重なる甘く円やかなコクをもつ濃厚タイプ。その福与かな口当たりとアルコール感の円熟した喉越しに柔らかく豊かな余韻を楽しむ秀逸な絶品。
■「原酒 兼八」(四ツ谷酒造:宇佐市/常圧:麦・麦麹)42度
 どこまでも深く甘い麦香、ホロ苦いコクの奥行き、アルコール感を越えて折り重なる味わいの濃厚タイプ。芳醇な口当たりと押寄せる味わいの余韻に感動すら覚える究極の原酒。
by project-beppin | 2005-12-30 13:37 | 晩酌焼酎(INDEX)
臼杵探訪(その7):“磨崖仏”の群像・・・臼杵石仏
臼杵の“ご城下”を離れ、翌日に立ち寄ったのは・・・国宝「臼杵石仏」。

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c0001578_11245414.jpg丘陵地の阿蘇溶結凝灰岩の岩壁に彫り出された“磨崖仏”59体・・・。
平安後期から鎌倉時代の作とされるこれらの“如来”をはじめとする“磨崖仏”の群像は・・・国内でも珍しく・・・10年前に石仏としては、はじめて「国宝」の指定を受けています・・・。

“ホキ石仏”、“山王山石仏”、“古園石仏”の各々の石仏群は・・・それぞれに温和な“慈悲”に満ちた“仏の顔”をしています・・・。
偶像化された“祈る文化”のひとつのかたちが・・・ここ臼杵の地に深く根付いていたことを想わせる・・・宗教を越えた文化の積層を感じずにはいられません・・・。

毎年恒例の「臼杵石仏 年越供養法要」も・・・臼杵市仏教会の僧侶によって・・・明日の大晦日に開かれるとのこと・・・ゆく年に感謝し、くる年の平安を“祈る”・・・そんな気持ちになりますね・・・。

More “磨崖仏”群を歩く・・・
by project-beppin | 2005-12-30 11:58 | 大分の風土・行楽