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“豆腐”と“大根”と・・・“愛のひとしずく”
魚豊寿し”で“大暑払い”の“納涼”を終え・・・“鉄輪線”沿いを少し涼みながら独り歩いて“酔い醒まし”・・・。その後、JR“別府駅”へと向う路線バスに乗り・・・“帰趨”するが如きいつもの“コップ酒”で仕上げようと・・・久しぶりに暖簾をくぐる“九丁目の八ちょう目”へ・・・。

c0001578_0475394.jpg“鰻”の寝床のような細長いカウンター席に先客3人・・・“おでん”鍋の前に座って・・・「豆腐!と“二階堂”」と注文・・・。

「ほいっ、豆腐ぅ一丁ぉ~・・・(鍋の)火を小さくしちょんから、(熱くなるまで)ちょっと待ってなぁ~」とマーちゃん(店主)・・・「二階堂は、生(き)?、燗つけ?、ロック?、お湯割り?・・・何でも、いいっすよ・・・」とオヤジ(私)に再確認・・・。

オヤジは、少し悩んで・・・「うーん?、お湯割りで貰おう」と・・・。“燗つけ”も捨て難かったのですが・・・“酔い醒まし”後の“仕上げ”の一杯ということで“お湯割り”に・・・。

「ほいっ、二階堂お湯割りぃ~」と置かれたグラスに口をつけ啜る“仕上げ”の一杯の旨さ・・・柔らかな甘みの円やかさという意味では・・・夏でもやっぱ、“お湯割り”で“二階堂”らしさが味わえるんです・・・。

その後、温まった“おでん鍋”から、“豆腐”を掬おうとしたマーちゃんに・・・鍋の中で泳いだ“大根”が目に留まり・・・次の瞬間「マーちゃん、大根も・・・」と追加・・・(笑)。

「おいよっ!大根~!」と・・・皿に装い、馴れた手つきで“和からし”を皿尻になすりつけて・・・出てきました・・・。

“豆腐”には“にんにく醤油”を後載せして・・・“大根”には“和からし”を付けながら・・・。これが、また、旨いんです・・・。

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More こういう時代だからこそ・・・“愛のひとしずく”
by project-beppin | 2010-07-26 01:06 | 美食の街 | Comments(4)
“めざし”と“おでん”と・・・“地霊”の旨さの「二階堂」
先週末の金曜日(7日)・・・HAKUDOU師匠と“九丁目の八ちょう目”で待ち合わせ・・・。あの時以来となる久しぶりの“原酒場”・・・。

c0001578_2545832.jpgここのところ・・・断然、師匠の方が“馴染みの客”と化したこの店・・・中央の席に陣取って会話がはずむ師匠の御姿・・・。

入るなり師匠に「やぁやぁ、どうぞどうぞ、お元気でしたかぁ」と声をかけられ・・・どちらがこの店の“先達”なのか?わからぬほど・・・違和感無く打ち解けた“原酒場”の臨場感・・・すっかり、和んだこの雰囲気に・・・こんオヤジも(久しぶりの引け目を感じながら)加わりました・・・(笑)。

座れば、すぐに“とりもつ”と「二階堂」の“ロック”というのが・・・私の常道・・・。

いつものように・・・“水を得た魚”の如くと例えるまでもなく・・・“酒を得た師匠”の愉快な会話が飛び出します・・・「別府でも見つけたんやぁ~、立ち呑みでける酒屋・・・教えてもろうたら、あったんやなぁ~この近所に・・・」と・・・その酒屋の“戦利品”たる“するめジャーキー”と“ホッピー”を配ってくれます・・・。

遠慮なくいただきながら・・・「ホントっすかぁ~!へぇ~!・・・まだ、あるんやなぁ~」と・・・地元のオヤジである私の方が感心するアリさま・・・(笑)。

盛り上がる話の合間で“めざし”を頼んで・・・焼き上がりに“かぼす”が添えられて出てくるところが・・・この店の“心憎い”さりげなさ・・・その半割りかぼすを見て、思わず「おぅ~、もう出だしたんやなぁ~やっと”生搾り”のかぼすで飲める季節やなぁ・・・」と言うと・・・「うん、“ハシリ”やけど、もう出ちょるョ~」と大将・・・。

そんな“旬”の酸味を“めざし”に搾って・・・苦みの旨さに齧りつき・・・おとなしい甘みの“ロック”を飲む至福に・・・愉快、痛快、奇奇怪怪な師匠の名調子が重なれば・・・周りの酒徒まで巻き込んで・・・なんとも楽しく呑めるんです・・・。

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More “豆腐”と“オクラバター”と・・・
by project-beppin | 2007-09-11 02:58 | 美食の街 | Comments(2)
“串数”分だけの“算盤勘定”・・・おでん“ふくや”
来そうで来ない“入梅”の代わりに・・・起きて欲しくないのに起きるのが一昨昨日(6日)の夜半に始まった“震度4”の横揺れ“群発地震”・・・“活断層”の活動?・・・昨日、今日と・・・徐々に落ち着いているようですが・・・“備えあれば憂いなし”とは、なかなか上手くいきません・・・。

c0001578_1025291.jpgそんな地震の起きることも知らなかった火曜日(5日)・・・知人と申し合わせて“街飲み”へ・・・。

“新規開拓”の店を探そうかぁ?と算段・・・この春の“別府八湯 温泉泊覧会(通称:ハットウ オンパク)”のそぞろ歩きでも評判だったおでん屋“ふくや”へ行ってみようと決めて・・・“現地合流”することに・・・。

待ち合わせ時間より早く“現地到着”したのは・・・やっぱり、こんワ・タ・ス・・・(爆)。

待ちきれず“関取”・・・もとい“席取り”・・・カウンターのみの座席が埋まってしまう前に、先兵であるオヤジはひとりで暖簾を潜って“入幕”・・・(笑)。

「いらっしゃぁ~い」という優しい女将さんの声に迎えられて席に“陣取り”・・・この“酒ら場”を潜った以上、先ずは、先兵の特権たる“発砲”・・・もとい“発泡”で・・・“街飲み”の“待ち飲み”は“(麒)麟”戦態勢・・・“ラガー中瓶”を“手酌”でコップに注ぎ・・・“おでん”で軽く飲み始めます・・・。

すぐさま“くぅ~”っと、喉を潤した後・・・その評判の“おでん”へ・・・まずは、基本の“蒟蒻”、“大根”、“椎茸”で・・・知人が現れるのを待ちましょう・・・。

ここの“おでん”・・・整った味わいの澄んだ“おでんつゆ”の中から、丁寧に見極めながら選んでくれる女将さん・・・頃合い好く滲みた“おでんダネ”を皿に取った分だけ・・・“コップ”に串を入れるという昔ながらの“串勘定”の仕方・・・正に、常連客の贔屓がある店という“風情”・・・。

飲み始めて10分を過ぎた頃に・・・知人発信の携帯電話が鳴って・・・この店を探している様子・・・“やよい天狗”脇の“縦通り”と伝えると・・・場所が分かったようで“あと5分で行くけん”とのこと・・・。

その“5分”が待ちきれないオヤジは・・・“スジ”と“ゴボ天”を“追加注文”・・・女将さん「“スジ”は、“牛スジ”と“アキレス”どちら?」と・・・“アキレス”と伝えると、今度は「“固め”?“柔め”?」と・・・正に、客の好みに合わせた“おでんダネ”を見極めてくれます・・・。

そして・・・やっと現れた知人・・・瓶ビールを“駆けつけ一杯”で呷って・・・落ち着いた味わいの“おでん”に・・・やっぱり感嘆!・・・。このどれをとっても旨い“おでん”とともに・・・飲みながら語る“時事放談”と相成りました・・・(笑)。

“おでん”と“お好み焼き”と“角ずし”が人気のこの店・・・“串勘定”の計算には、使い込んだ“算盤”が登場・・・女将が指で弾く“ソロバン玉”・・・まるで、ピアノを弾いてるような手馴れた動きも・・・必見です・・・。

■おでん:ふくや/別府市北浜(新宮通り)

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More 焼酎のアテになる“お好み焼き”・・・
by project-beppin | 2007-06-09 10:06 | 美食の街 | Comments(6)
HAKUDOU師匠と“別府漂流”(その2)・・・九丁目の八ちょう目の“春菊”
“尾道屋”を出て裏通路を上れば・・・“忘年会の午前様”以来となる通称“八ちょう目”へ・・・。

c0001578_1425872.jpg裏口から入ると・・・既に、先客常連さんが二人ほど、大将と話しながら“おでん”で“一杯”ひっかけています・・・。

HAKUDOU師匠とともに、おでん鍋の前に腰掛け・・・まずは“おでん”・・・師匠は“厚揚げ”・・・私はいつもの“大根”と“蒟蒻”・・・そして二人とも迷わず“春菊”を注文・・・。

ここで“コップ酒”をまず一杯・・・師匠は「西の関」を燗・・・私は「二階堂」を氷で・・・。

師匠曰く「“関”(西の関)は“舌先の旨さ”じゃないんじゃなぁ~。こん味がワシの“原点となる酒”じゃぁ。やっぱ、“文化の旨さ”じゃろなぁ~。」と・・・国東半島の“煮しめ”とともに飲むこの清酒の旨さを感慨深そうに語ってくれました・・・。

そうこうしているうちに・・・出てきた「春菊」・・・いつものように“干瓢”で束ねられた一人前・・・“おでん鍋”の出汁でしんなりした濃緑色の菊菜は・・・ツユを纏った爽やかな香草味・・・噛めば口中で広がる青っぽいエグ味におでんツユが絡む旨さ・・・。

これと“とりもつ”をアテに・・・私は「二階堂」の“直燗”をコップで2杯・・・。

師匠の“上海路地裏話”も聞きながら・・・隣の常連さんから“めざし”を“お裾分け”いただいて・・・自分の“身の丈”で気さくに“酔える”ところが・・・この店の好いところです・・・。

More “にんにく醤油”の“やっこ”・・・
by project-beppin | 2007-01-16 01:45 | 美食の街 | Comments(2)
別府“コップ酒”の原風景・・・「九丁目の八ちょう目」
昨日は・・・仕事の会合・・・関係者と別府の色街で・・・2次会まで・・・。“喋り疲れ”ているはずが・・・“しんみりと飲みたい”気分・・・まっすぐ帰らず・・・“赤提灯”の暖簾をくぐります・・・。

c0001578_13584547.jpg久しぶりに・・・“ひとり酒”・・・帰趨する如く、くぐる暖簾は・・・私の“酒場の原風景”・・・「九丁目の八丁目」・・・。

その昔・・・まだ、ビールジョッキでガツガツ喰らう飲み方をしていた若い頃・・・カウンターの向こう側で・・・焼鳥を焼く“既に赤ら顔”のオヤジさんと・・・“おでん”のアクを丁寧に掬う白い割烹着姿のオフクロさん・・・。

細いカウンターの端席には・・・現場仕事を終えた作業着姿のオイさんの“コップ酒”・・・清酒と思いきや・・・“燗つけ焼酎”・・・。
そんな別府の“赤提灯”の光景を・・・焼き付けられたのが・・・この店でした・・・。

あれから・・・往く年月十数年・・・ずっと変わらぬ薄汚れた店内とこの“おでん大鍋”・・・今は、二代目が守る“ツユ”の味わい・・・。

私も・・・あの時のオイさんと同じ“ひとり酒”・・・“おでん”と“燗つけ焼酎”で・・・酔いたい年になりました・・・(笑)。
さぁて・・・定番の“おでん”と“とりもつ”で・・・ゆっくり“コップ酒”を・・・飲みましょうかぁ・・・。

More “コップ酒”の情景
by project-beppin | 2005-11-19 14:10 | 焼酎文化考 | Comments(8)