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“ドライ・ビター”が冴える・・・「泰明」

“更新”が滞ってスイマセン・・・仕事の所為にはしたくないんですがね・・・。ふぅ~・・・やっと、ゆっくり飲める時間が戻ってまいりました・・・(笑)。

c0001578_23394091.jpg今夜の我が家の夕食は“醤油ラーメン”・・・晩酌は食後と言う“御達し”・・・(御意・・・)。

ゆっくり飲めるんですから・・・『泰明』を開けます・・・。
となれば、“アテ”がほしいもんでして・・・
“何かないかなぁ?”と・・・いつもの籠の中を覗いて見れば・・・あらら、節分の残りモノの“福豆”と“チョコクッキー”・・・。

こちとらが、忙しくしている間に・・・あったはずの“ジャーキー”さえ・・・無くなっちゃってます・・・。

ボリボリと“煎った大豆”を頬張って・・・6:4の“お湯割り”を・・・。

淡ぁ~く香り発ちますよ・・・香ばしさがいい感じです・・・。
口に含んで響くのは・・・アルコールの重さを感じないドライな“ビター感”・・・。続いて・・・舌先に痺れるように心地よい旨味に・・・鼻腔へと広がる麦香ばしいアロマ・・・苦甘さを感じながら“キレが好い”喉越しに・・・ついつい飲み口が進みます。

特蒸 泰明」の芳醇なホロ苦さと甘旨みのバランスとは少し違って・・・キレの好い“ドライなビター・テイスト”は・・・ゆっくり飲める日の至福の時間を醸してくれます・・・。心まで・・・温まりますねぇ・・・。

それにしても・・・日田市長“ご乱心”・・・とうとう全国ニュースになっちゃいました・・・筑紫哲也も“苦笑い”で呆れ顔・・・(笑)。

■「泰明」(藤居醸造:豊後大野市/常減ブレンド:麦・麦麹)25度・・・ガツン濃厚タイプ
淡く香り発つ香ばしさ、アルコールの重さを感じない痺れるように心地よい旨味がドライな濃厚タイプ。麦香ばしい苦甘さのキレが秀逸なシャープな口あたりが秀でた逸品。
by project-beppin | 2006-02-09 23:45 | 大分麦焼酎
円熟フルボディー・・・スモーキー・ビター「甕貯蔵 泰明」
やっと、“年賀状”を仕上げて・・・ズボラなオヤジが我が家で一番遅く・・・顰蹙(ひんしゅく)をかいました・・・ごめんチャイ・・・。

c0001578_23165624.jpg今日は、飲まないつもりでしたが・・・投函した後に・・・酒屋さんに寄っちゃってですねぇ・・・今年の“開封じまい”ということで・・・『甕貯蔵 泰明』・・・。
常圧蒸留「特蒸 泰明」の“原酒”で・・・二年間、甕貯蔵した36°です・・・。

夕食になって、待ちきれずに・・・ショットグラスで“生”をひっかけました・・・。

甘いビター・チョコのようなの豊かな香り・・・口に含んだ時に、芳醇で“スモーキー”なホロ苦さ・・・その奥に甘~いコクが重なる福与かな口あたり・・・アルコール感に円やかな熟成味・・・これほどボディーがしっかりしていながら・・・喉越しに柔らかく豊かな余韻を持つのは・・・優れモノです・・・。

香りの膨らみ方と、原料(こちらは二条大麦)や度数の違いによる口あたりは・・・あの「原酒 兼八」とは異なりますが・・・“スモーキー・ビター”な風味を味わうには・・・こちらも、好いですね・・・。

肴は・・・女房殿が北海道から頂いた“キンキの一夜干”・・・ホッケよりも一回り以上大きくて・・・その上、干物とは思えぬ肉厚さ・・・オーブンで焼くのに、その姿のままでは焼けないほど・・・。

ホッコリした白身の旨味と・・・皮裏にのっかっている蕩けるような甘みの脂に“舌鼓”・・・。

その後に・・・もう一杯・・・この濃厚な“生”の旨さに“喉鼓”を打って・・・今年一年の“開封の儀”を締めくくりましょうかねぇ・・・合掌・・・。

■「甕貯蔵 泰明」(藤居醸造:豊後大野市/常圧:麦・麦麹)36度・・・ガツン濃厚タイプ
豊かなビター・チョコ・フレーバーに、スモーキーなホロ苦さと、その奥に重なる甘く円やかなコクをもつ濃厚タイプ。その福与かな口当たりとアルコール感の円熟した喉越しに柔らかく豊かな余韻を楽しむ秀逸な絶品。
by project-beppin | 2005-12-29 23:21 | 大分麦焼酎
里山の秋・・・毬栗
涼しい朝・・・日中は、見上げれば“ウロコ雲”・・・。里山も・・・しっかり秋です・・・道際に生える自生の栗の木・・・ちゃんと“毬栗”をつけてました・・・。

c0001578_23504368.jpgこの毬栗から顔だす“栗”を見ると・・・「梅栗植えて、ハワイに行こう!」・・・を思い出します・・・。

山村であった大山町(現日田市大山町)が・・・棚田の耕地作物から・・・土地収益性の高い果樹作物への転換をめざし・・・その時に、梅とともに代表的な果樹だったのが・・・この栗でした・・・。

単なる梅と栗の出荷から・・・30年をかけて・・・市場価格に左右されることのない・・・梅干しや栗菓子などの農産加工食品を生産・・・その後・・・「一村一品運動」の象徴として・・・農協が都会(福岡)にアンテナショップを持つという・・・“生産し、加工し、販売する”高次元農業経営で成功・・・。今は・・・レストラン経営も・・・。

そんな大山町ですが・・・今では、梅加工品で大成功して・・・“なんとなくクリスタル(栗廃る)”・・・なんです・・・(お粗末!!!)。

More “栗スイーツ”ならば・・・
by project-beppin | 2005-09-28 00:09 | 大分の風土・行楽
クニュクニュの食感“フォー”・・・「お米冷麺」
原尻の滝を見た後に・・・食事をしようと・・・“原尻の滝”の前にある農産物直売所“愛菜果”で・・・緒方産ヒノヒカリ米でつくった米麺の中華冷麺を・・・「お米冷麺」・・・。

c0001578_1931330.jpg見た感じは・・・錦糸卵、胡瓜、ハム、茹でササミ、カニカマ、トマトでトッピングした・・・中華冷麺風ですが・・・具とタレとカラシをからませながら・・・素麺のような白い米麺と混ぜて・・・いただきます・・・。
この麺・・・箸でとり上げれば・・・伸びるような弾性があって・・・なるほど、ベトナムの“フォー”のような米麺のクニュクニュなもっちりシコシコ感が味わえます・・・。

麺自体は・・・透き通るような淡白であっさり・・・まさに和風“フォー麺”・・・。
タレは・・・典型的な中華冷麺の甘酢醤油タレ・・・カラシと絶妙のマッチングで・・・淡白な米麺と・・・歯ざわりの胡瓜やササミ・・・“ファンタスティック フォ~・・・”

ここで食べられるのは・・・4月から11月までらしいのですが・・・お持ち帰り用もありました。

■お米冷麺:愛菜果/豊後大野市緒方町
by project-beppin | 2005-09-24 19:32 | 美食の街
豊後の“ナイアガラ”・・・原尻の滝
岡城のある竹田市から・・・川に沿って国道502号線を豊後大野市へ入ると・・・広がる田園風景の中に・・・宮崎県境から下る“緒方川”が現れ・・・“道の駅 原尻の滝”をめざします・・・。

c0001578_9113914.jpgその川辺を遡ったところに・・・“東洋のナイアガラ”と大分県人が自画自賛する・・・「原尻の滝」・・・。

平坦な田園に忽然と現れる・・・全長約120m、落差約20mの瀑布・・・滝壷近くの川原に下りて・・・見上げると・・・滝下から30m以上離れているというのに・・・瀑布から風に乗る滝霧・・・。

滝下流に架かる吊橋から眺めたり・・・滝上を渡りながら滝壷を覗き込んだり・・・360°全方位から体感できる・・・この滝に・・・“水清き大自然”のありがたさを感じずにはいられません・・・。

この直ぐ近くの町内に・・・粕取焼酎「富源」や麦焼酎「さぶろう」、清酒「鷹来屋」を醸す浜嶋酒造さん・・・麦焼酎「荒城の月」や清酒「丹誠」を醸す丹誠酒類さん・・・の二蔵が並び建っています・・・“銘酒には銘水の風土あり”・・・。

More 原尻の滝 散歩
by project-beppin | 2005-09-24 09:46 | 大分の風土・行楽
豊後歳時記・・・彼岸花
昨日・・・田園風景の続く・・・豊肥線沿線を訪ねました・・・。
諺どおり・・・“暑さ寒さも 彼岸まで”になってほしいと願うのですが・・・まだ、何となく“夏のなごり”のような時候・・・。

c0001578_019314.jpgそんな時候であっても・・・いつの間にか・・・畦端を律儀に咲き初める「彼岸花」・・・別名“曼珠沙華”・・・。
緑が少しずつ黄色く変わりゆく棚田は・・・頭を垂れはじめた稲穂・・・金色に近づく“豊穣の彩”・・・。
その畦端の草刈りの後も・・・この紅い花だけ・・・刈り取られず挿し植えたように残る風情は・・・“豊穣”を願う農家の神への“献花”のようであり・・・地霊に捧げる“供花”のようでもあります・・・。

この花を忌み嫌うような言伝えや慣習が残る地方もありますが・・・
私は・・・この路傍のコントラストこそ・・・“豊後の初秋”を告げる自然の景色・・・と思っています。

More 路傍の彼岸花
by project-beppin | 2005-09-21 00:28 | 大分の風土・行楽
ホロ香ばしい麦旨み・・・「自然麦」
曇り空でしたが・・・“彼岸花=曼珠沙華”に誘われて・・・“原尻の滝”や“岡城阯”などへ・・・往復200kmを越えてのドライブ・・・車の窓を開けて走ると・・・日中はまだ、蒸しっぽさが混じりますね・・・。

c0001578_2293245.jpg夕方、帰り着けば・・・“大根おろし”の担当・・・でした・・・。
“もずく胡瓜”にかけるか・・・“野菜天”におろし醤油がけするか・・・お好みですが・・・私は“野菜天”にぶっかけました・・・。“鮭の刺身”はカボスと醤油でマッタリ感をサッパリといただきます・・・。

麦旨さをゆったりと味わいながら・・・晩酌にしましょうかね・・・“生”と“お湯割り”で『自然麦』・・・。

“生”で嗅いだときは・・・常圧らしい麦香ばしさ・・・口に含めば・・・ビシッと鼻腔に向かう甘苦いアルコール感の心地よい主張・・・喉越しにもしっかりと香ばしさをともなって残響が長く続きます・・・麦旨さを味わえますねぇ・・・。

6:4の“お湯割り”では・・・甘苦さのホロ苦味が抑えられ・・・麦のホロ香ばしい甘さが柔らかく味わえます・・・この柔らかい旨さも捨てがたい。
これなら・・・食中酒としてクイクイと飲めますし・・・肴を楽しんだあとに・・・ゆっくり味わうことも一興・・・。

ちなみに・・・定番銘柄の「大分んもん」は・・・減圧と常圧のブレンドですから・・・この「自然麦」とは違いますよ・・・。

■「自然麦」(藤居醸造:豊後大野市/常圧:麦・麦麹)25度・・・ガツン濃厚タイプ
常圧らしい麦香ばしさに甘苦いアルコール感がしっかりした心地よい濃厚タイプ。お湯割りのホロ香ばしい甘さと柔かな麦旨さで長く飲み続けたい晩酌定番の優品。
by project-beppin | 2005-09-19 22:12 | 大分麦焼酎
これぞ!“ぶんご酎ハイ”・・・「ちとせ」
大雨注意報で・・・一日中降るのかと思えば・・・夕方には止んでしまいました・・・。暑さは一段落ですが・・・それでも、蒸します・・・。

c0001578_21552664.jpg次男坊のリクエストだそうで・・・“豚カツ”。
オヤジの肴は・・・“鶏肝”と“イイダコの煮付け”。

この季節になれば・・・皆さんは“ビール”でしょうねぇ。

私も・・・ビールを飲むこともあるのですが・・・なんといっても・・・ドライ淡麗タイプの麦焼酎に・・・柑橘類とソーダでつくる・・・“酎ハイ”・・・これが旨い季節になってきました。

大分らしい麦焼酎として・・・今回、私が選んだのは・・・千歳村(現豊後大野市)の水田減反推奨作物の“はと麦”で醸した・・・『ちとせ』
“生”で飲めば・・・微香とシャープなキレがあります。味わいは・・・はと麦らしさが表に出るほどではなく、没個性的なのですが・・・口に含んだ時のアルコール感と・・・その後に残る甘旨さが好いですね。

今日は・・・氷に、この焼酎を注いで・・・ソーダで割って・・・軽くステイします。
ここに柑橘類・・・実は・・・ライムにしようと思っていたのですが・・・ハウス栽培のカボスがもうすでに出回っていて・・・ライムより安い・・・。たっぷり絞って・・・スライスを浮かべて・・・いただきます。

カボスの酸味・・・“青酸っぱい”と言えばいいかなぁ・・・ソーダがスムースに喉を潤してくれます・・・(グビッ)・・・うみゃ~いぃ~。こりゃ~・・・何杯も飲んでしまいますぞぉ~・・・。
女房殿は・・・焼酎を少なくしてカボスにオレンジジュースを少しばかり足して・・・ソーダで割って飲んでます・・・(これも旨そうです・・・)。
やっぱり、夏至を過ぎ秋分までは・・・このスタイルの飲み方・・・増えます。皆さんも・・・お試しあれ・・・“ぶんご酎ハイ”・・・。

■「ちとせ」(藤居醸造:豊後大野市/減圧:麦・麦麹)20度・・・ドライ淡麗タイプ
はと麦であることを実感できるような個性はないものの、微香でシャープなキレを持つ淡麗タイプ。アルコール感の芯に残響を残すシンプルな甘旨さの良品。
by project-beppin | 2005-07-02 21:56 | 大分麦焼酎
カボスを絞って・・・スッキリ酔える「赤ねこ」
いただいたカボスがまだ残ってますねぇ・・・すでに黄色くなっちゃってます。

c0001578_23234625.jpg今日の夕食は、“炒め野菜と焼肉”ですか・・・スッキリ酔える食中酒ならば・・・カボスを絞った『赤ねこ』をロックで・・・ですかねぇ。

大分の酒屋さんの銘柄ですが・・・中味は『さぶろう』なんです。

“生”で飲むとツン・ピリっとしているドライ系なのですが・・・カボスを絞ると・・・この柑橘系の甘酸っぱさが飲みやすい軽やかな味わいにしてくれます。

焼肉の脂っこさでマッタリとした口の中を・・・清々しく駆け抜けるんですよ・・・この味わい・・・。喉ごしも、きっちり酸味と甘みが味わえて・・・最高っすねぇ。

■「赤ねこ」(浜嶋酒造:大野郡/減圧:麦・麦麹)25度・・・ドライ淡麗タイプ
 ツン・ピリとしていながら甘さはしっかり、もろみの甘旨いアルコール感も清らかな舌触り、喉越しはしっかりしたキレがある淡麗タイプ。カボス絞りで、食中酒としてすっきり味わえる定番。(「さぶろう」のPB瓶ラベル換え)
by project-beppin | 2005-01-29 23:26 | 大分麦焼酎
昔ながらの粕取焼酎の真髄・・・「富源」
ランチに誘われ、たまたま入った飲食店「まやかしや」のメニューで見つけました。

今日は仕事仲間を誘っての飲み会・・・是非飲んでみたかった地元の正調粕取焼酎・・・『富源』・・・これを目当てにその店に行きました。

c0001578_23355387.jpgビールは最初の一杯のみにして・・・早速、正調粕取の味わいを・・・。
酒粕の甘強い匂い・・・決して臭くありません個性的な香りです。
口に含めば香味のパンチが効いた辛甘さで独特の柔らかな旨みを持っています。
“生”で含ませていただいたあと・・・慣れれば、ロックで飲みやすくスイッ~といけますね。
癖になりそうです・・・次に来るのはこの味わいでしょうか。
原料の個性を旨いと思える方には・・・是非一度味わってほしいですね。

正調粕取焼酎にツマミが写ってない!って?・・・すでに食っちゃいました・・・カンパチ刺身、馬刺し、とり天、小ふぐの唐揚げ・・・。よき取り合せでした。

■「富源」(浜嶋酒造:大野郡/常圧:酒粕)25度・・・正調粕取焼酎
正統な籾殻による蒸留。香りは芳美。香味の奥の辛甘さとまろやかな旨さを持つ癖になる味わいは粕取焼酎の真髄。

詳しくは・・・南国からの粕取り焼酎調査報告のコンテンツベージヘ
by project-beppin | 2004-12-21 23:41 | 豊後の粕取焼酎