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美酒探訪/長岡・・・その壱:『鰺の刺身』に「蔵人秘伝」
ビジネスにチェックインして、明日の仕事の段取りをつけたら・・・一軒だけ・・・覗いてみましょう。知らない街の通りをひとつ曲がると・・・赤提灯、看板の品書き・・・居酒屋『ニューだいち』

c0001578_22505118.jpgカウンター席で、馴染みの先客と話し込んでた女将さん・・・「どうぞ、いらっしゃい」・・・。
一元者らしく素直に・・・「おすすめの刺身とこちら地元の焼酎いただけませんか」・・・。

「地元の焼酎なら、今、これしかないのよ」

『蔵人秘伝』・・・この前飲んだ吟醸粕取り・・・う~ん、香りが高貴でキリッとしていて・・・アルコールの素直な甘辛旨みと含み香の清みきった円やかさ・・・。やっぱり・・・旨い。

『鰺の刺身』は少し身が柔らかい感じ・・・でも、オロシ生姜をちょんとつけて・・・美味。
舌に残る生姜の味わいと・・・この吟醸香の芳美な味わいは・・・取り合せとしても、相性いいですねぇ。

■「蔵人秘伝」(朝日酒造:新潟県三島郡/不明:清酒粕・米)25度

付録ネタ)居酒屋『ニューだいち』で・・・
by project-beppin | 2005-02-25 01:24 | 旅先の酒と食
別府の午前様ご用達・・・うた乃「和風ちゃんぽん」
昨日は・・・仕事仲間と・・・久しぶりに“お街詣で”・・・居酒屋とスナックを2軒ハシゴ・・・。飲んだ飲んだ・・・。
c0001578_21221993.jpg焼酎は・・・「中々」、「里の曙」、「れんと」などなど・・・。
肴は・・・“カンパチのカマ”や“鶏軟骨の唐揚げ”などなど・・・。
その後、スナックの止り木で・・・お決まりの戯言と色話・・・。

午前様になる前に・・・仕上げましょうかぁ・・・。
飲みすぎたときには・・・トンコツラーメンも重たいでしょ?・・・かと言って、この辺のうどん・蕎麦屋は・・・ちと・・・。

・・・で、“お街詣で”を仕上げるときには・・・必ず『和風ちゃんぽん』

鉄板で焼きながらほぐした麺に・・・炒めた野菜と豚肉。
なんといっても・・・鶏がらのコクが生きたあっさり醤油スープ・・・このスープが絶品なんです!
スープの味わいは・・・長崎チャンポンとは全くの別物・・・どちらかというと・・・熊本の太平燕(タイピエン)のスープが和風になった焼きそばラーメン・・・って感じです。

いつ行っても、ほとんど満席状態・・・別府の午前様ご用達。“余は満足じゃ”・・・。

■ 和風ちゃんぽん:うた乃/別府市駅前町(北浜通り)
by project-beppin | 2005-02-19 09:49 | 美食の街
佐伯探訪(その1):“世界一の佐伯寿司”とは如何に・・・寿し好で「上寿司」と「天丼」
折角、佐伯に来たのですから・・・ちょっと贅沢しましょうかねぇ。
女房殿も御所望で・・・“世界一の佐伯寿司”とは如何に・・・「寿し好」さんへ・・・。

c0001578_17592191.jpg豊後水道の漁場は・・・新鮮な寿司ネタの宝庫ですからね。佐伯では“地もの”でネタが大きい寿司がお手ごろ価格で堪能できます・・・私は「上寿司」。
来ました!ネタは・・・鯛、鮪、烏賊、鰺、山芋巻、厚焼玉子、雲丹、青柳、海老、カンパチ・・・
なんつっても・・・脂ののった鰺にカボスを絞って・・・スパッと身切れのいいのは鮮度がいいからでしょうね。やっぱ、旨いわ~。
それから・・・プリッ、プリッの歯ごたえのカンパチ・・・。厚焼き玉子も・・・フワッとした甘さが上品な良きお味。地ものならでは・・・磯のコクを凝縮した雲丹と・・・透き通るような甘みがある鯛・・・などなど・・・魚の旨さを引き出したネタの旨さと銀シャリの酢加減も絶妙。ガリの甘酢も、吸い物も、舌に“ここちよろし”・・・。

c0001578_17593851.jpgちなみに・・・女房殿は、「天丼」を食してましたが・・・海老、烏賊、独活(うど)、茗荷(みょうが)、椎茸、舞茸、と丼からはみ出すほどの豪華な盛りで・・・
食べきれないらしく・・・残すのはもったいないので、少しばかりいただきました・・・こちらもツユが甘辛くしっとりとご飯に絡んで・・・美味しゅうございました。

温かくアガリをいただいて・・・ご馳走さまでした・・・合掌。

■上寿司と天丼:寿し好/佐伯市中村東町

付録ネタ) 地焼酎にも力入れてるんです!
by project-beppin | 2005-02-06 17:51 | 美食の街
韓流でからだもホカホカ・・・モランボン「温麺」
今朝は寒いではなく・・・冷たい!でした。雪でうっすら真っ白・・・凍りました、滑りました・・・。お弁当屋さんもお休みです。

c0001578_1241787.jpgこんな日こそ、体ごと温まる健康的な昼食にしたいもの・・・モランボンの『温麺』

あったか~い湯気も漂って運ばれてきました。
ここの麺は、別府で一番細いのですが、噛み締めるとやわらかい弾力も蕎麦の風味も絶品です。
海苔の風味と香りも混じりながら・・・スッキリと味わいの整った清らかなスープは、熱すぎず飲んでもまろやかな旨みがあります。
キムチはおとなしい酸味で甘みがしっかりして美味しいですねぇ・・・徐々にスープに溶け込むその辛味も清楚。ついつい・・・スープを飲み干してしまいました。旨いっ!

温まりましたし、頭も冴えたようです・・・オヤジができる“冬の昼食健康法”なんてね。

この“温麺・冷麺”・・・専門店もいくつかありますし・・・別府の隠れた名物かもしれませんねぇ。

■温麺:モランボン/別府市東荘園町
by project-beppin | 2005-02-02 22:38 | 美食の街
別府の老舗ラーメン・・・なべさん「ラーメン」
夜遅く帰るときは・・・外で食べることが増えます。外で、ひとりで、晩飯?・・・「なべさん」に寄ろっと・・・。

c0001578_12381773.jpgもやし、チャーシュー、葱・・・シンプル・イズ・ベスト。何も言わなけれえば・・・胡椒がかかって出てきます。

先にスープを啜って・・・麺とスープを・・・箸で・・・ちょこちょこ・・・絡ませて・・・

脂の透明感と麺の艶・・葱とチャーシューともやしの色合い・・・視覚
旨さの混ざったスープの香りに胡椒の匂い・・・臭覚
フーフー・・・ズルッ、ズルッ・・・グビッ・・・聴覚
“胡椒辛さ”の奥に・・・野菜の旨味とコク・・・味覚
もやしの“シャキシャキ”感・・・麺のコシ・・・触覚

顎を動かし・・・五感で味わう・・・
しょうゆトンコツでもなく・・・豚骨、鶏骨、かつお、こんぶ、野菜を長時間煮込んだ旨出汁スープ。これぞ!別府の老舗の正統派。

■ ラーメン:なべさんラーメン/別府市浜脇1丁目
by project-beppin | 2005-01-22 00:15 | 美食の街
コテコテの“豚骨”・・・大砲「昔ラーメン」
地元のトンコツなら「なべさん」なのですが・・・コテコテの豚骨が無性に食いたいときは「大砲」です。

c0001578_010047.jpg今流行のしょうゆ豚骨ではなく・・・豚骨だけで作る白湯スープ・・・コテコテの『昔ラーメン』

葱、シナチク、バラ肉のチャーシュー、有明のり、半玉・・・そして、豚脂の揚玉“カリカリ”・・・ラードが浮かんで・・・こってり、マッタリ、濃い豚骨が匂い立つ・・・スープを啜って・・・ラードも塩味も深く実直。
ストレートの細麺に絡んで一気に・・・ズルッと・・・歯ごたえのシナチクと香ばしい“カリカリ”に・・・葱とのりの風味が重なる・・・半玉の食感は、箸休めの味わい。
後半は・・・脂っこさを中和して・・・“紅ショウガ”をちょこんと落としてピリッと締まったスープを味わう・・・「トンコツは二度旨い」の味わい方ですわなぁ。


■昔ラーメン:大砲ラーメン 別府湾岸通り店/別府市浜町
by project-beppin | 2005-01-14 22:10 | 美食の街
大分の麺食郷土料理・・・「だんご汁」
明日の新年会に備えて・・・本日休肝日・・・
昼ごはんに丁度いい・・・大分の郷土料理をご紹介しましょうか。
c0001578_23502680.jpg小麦粉だんごを寝かせ、長く引きのばしたものを・・・白菜、牛蒡、茄子、人参、大根などの野菜とともに・・・味噌仕立ての出汁で煮込んだ・・・『だんご汁』
つまり、味噌煮込み平打ち麺うどん・・・とでも言えばわかりますでしょうか。

味わいは・・・甘口の麦味噌のコクが野菜の旨味とともに麺に絡んで・・・
口の中では・・・コシがある!というほどではないのですが・・・その弾力と温かな味噌出汁の風味が広がります。

“だんご汁”より麺が細く醤油仕立ての出汁でいただくものは・・・“鮑腸汁”(ほうちょうじる)・・・これもまた大分らしい麺料理。

ゴマ豆腐の小鉢もついて・・・美味しそうでしょう。

■だんご汁定食:茶房 信濃屋/別府市西野口町
by project-beppin | 2005-01-07 23:58 | 美食の街
嗚呼!ふぐ会席・・・番外編:『ふぐ寿司』
“ふぐ皮の肝合え”・・・“刺し”・・・“唐揚げ”・・・“ふぐ鍋”・・・“雑炊”・・・と続いて、満腹。

c0001578_1114357.jpgあ~ん?大分のふぐ会席としては?・・・なにかひとつ足りませんねぇ。
そうなんです!唐揚げのあとにもう一品ありました・・・“ふぐ寿司”

半透明な艶やかな刺身・・・
透けて見えるのは・・・彩り鮮やかな“ふぐ寿司”トリコロール・・・肝・・・紅葉おろし・・・浅葱
箸をとらずに、手で摘んで・・・ちょこんとポン酢を・・・一口でいただく・・・

シャリの酢香もほのかで、上品です。なんと言っていいやら・・・
“うひょぉ~~~!”

(注:“うひょぉ~~~!”=けんじさんオリジナルの旨さの擬態語・・・摘ませていただきました・・・)

■ふぐ会席:つま味/別府市元町
by project-beppin | 2004-12-11 11:14 | 美食の街
嗚呼!ふぐ会席・・・その弐:『ふぐ刺し』と『ヒレ酒』
ホラホラッ・・・“ふぐ刺し”が来ました~!来ましたヨ~ン!

c0001578_1275415.jpgご自慢の自家製ポン酢に・・・浅葱、紅葉おろし、そして肝を入れて・・・少し和えてっと・・・。

大分は・・・絵皿が透けて見えるような薄引きではなく・・・肉厚のふぐ身の歯応えを味わうんです。
皮と小葱を刺身で巻いて~・・・ちょんとポン酢に潜らせて・・・口の中へ・・・。

鼻先に残るポン酢香・・・舌の上では、肝のコクが滲み・・・噛んで、身のプリッとした弾力と感じて・・・淡白な旨みを味わい・・・身の中に包まれた小葱はサックっと・・・皮はコリッと・・・

噛むたびに、心地よく跳ね返す厚い刺身・・・ふぐ、ふぐ、ふく、福・・・至福~

c0001578_11185439.jpg この時とばかりに・・・“ヒレ酒”登場!

おっと・・・アルコールを飛ばした熱燗が匂いたちました~。杯を手にとっても熱くないように竹籠を編みつけてあるのも・・・粋だね~。

杯に唇を啜るようにあてると・・・ヒレの焦げた香りに甘~い燗香が混じり・・・口の中で染渡るヒレのコク・・・クゥッ~・・・絶句・・・。

More “ヒレ酒”・・・秘儀の炎
by project-beppin | 2004-12-09 22:31 | 美食の街
嗚呼!ふぐ会席・・・その壱:『ふぐ皮の肝和え』
私は今日から忘年会が、はじまりました。・・・美味い料理をご紹介します。
本日からは、3回にわたって、大分名物“ふぐ会席”の特集です。

c0001578_22493347.jpg座って、まずはビールですね・・・乾杯~・・・グビッ、ふ~っ~う、旨いっ!

さてと、あぁっ!・・・“ふぐ皮の肝和え”・・・1年ぶりですね。
ポン酢タレに浸って耀いてます。・・・まずは一口・・・く~っ、旨め~。

確かに、ふぐ皮です・・・このコリコリ感は、他の食材で味わったことがありません。肝も大きいし、淡白でありながら濃い旨みが出ています・・・何の肝かなんて・・・どうでもいいぐらい美味。

噛む・・・コリッコリッ・・・あっ、肝の旨みが広がった・・・呑み込んでも、喉を皮と肝汁が交互に通るのが味覚と触覚で感じられます。ビールをグビッ!皮をコリッ!肝も・・・く~っ!・・・悶絶~

(つづく)
by project-beppin | 2004-12-08 22:56 | 美食の街